日本人が考える戦争 [愛知 研磨 研削]
- 代表取締役 天野 司
- 12 分前
- 読了時間: 1分
今朝の新聞に「ロシアとウクライナが停戦へ直接交渉の日程調整をしている」とありました。やっとと言いたいところですが、まだ確定ではないので心配です。
日本は世界で唯一の被爆国であり、私も子供のころから戦争の残酷さを色々な機会に教育を受け、ほとんどの日本人は戦争に対して反対の意識があると思いますが、1988年にイランイラク戦争が終わり、1990年前半、私が大学を卒業したころにイラン出身の同世代の女性と話をすることがあり、日本人の感覚で「なんで残酷と分かっていて戦争をするのですか?」と聞いたところ「あなたは家族が殺されても同じことが言えますか?」と言われ、衝撃を受けた記憶があります。
一緒にしてはいけませんが、リアルな戦争も関税戦争も戦争のきっかけは国であり、被害者は国民です。世界の戦争が早く終わることを願っています。
