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無人駅から考える「信頼」と「仕組み」 [愛知 研磨 研削]

  • 代表取締役 天野 司
  • 6 時間前
  • 読了時間: 2分

 2カ月前の新年度に切り替わった4月、私が何十年も利用してきた最寄りの駅が無人駅になりました。

 この駅は近くに中京競馬場があり、週末は多くの人で賑わいます。又平日も近くに星崎電機などの大手企業や、大学、高校もあり、常に利用客も多く、「こんな駅でも無人駅になるのか」と驚きました。


 もっとも、どの企業でも自動化や省力化はすすんでおり、人材不足もあり、時代の流れと言えばそれまでなのかもしれませんが、一つ気になった事があります。それは改札口が簡単に乗り越えられてしまう構造のままであるという事です。調べてみると、日本での治安の良さや教育、そして混雑時の安全性を考慮し、現在のような改札が採用されているようで、スムーズな人の流れという意味では合理的なようです。

 

 しかし、無人化がすすむのであれば、海外のような回転ゲートなど、物理的な抑制力を強めるべきではないか?といった疑問も感じます。今後は多様な人が行きかうこれからの社会の中で「人を信じる設計」「仕組みで守る設計」のバランスをどう取るか?今後の日本にとって面白いテーマのように思えます。

 

 天野研磨でも同じことが言えます。天野研磨は優れた人材ばかりなので、今回の改札口のような「不正」を想定しているわけではありませんが、「これくらい言わなくても分かるだろう」そういった暗黙の前提は通用しにくくなっております。だからこそ「就業規則」や「企業理念」そして「考動指針」のようなものが大切になってくるのだと思います。

 これらのものを「人を縛るもの」ではなく「人を迷わせない為のもの」としてうまく活用させ、人を成長させることが大切かと思います。


ちなみにこの駅の近くには「桶狭間古戦場跡地」があり、天野研磨のキャラクター「ノブケン君」もそこから生まれました。来月6月6日7日には「桶狭間古戦場まつり」が行われ、更に賑わう予定です。


「研磨の達人」 天研 天野研磨工業所 https://www.amaken-g.com



 
 

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