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サルと人間の違い [愛知 研磨 研削]

  • 代表取締役 天野 司
  • 20 時間前
  • 読了時間: 2分

 今週はサルの話が続き、せっかくなのでこの流れで「フサオマキザル」を紹介します。

このサルは石を使って木の実を割るなど、道具を使う事で知られています。興味深いのはその道具の使い方が親から子へ、そして孫へと進化しながら受け継がれているということであり、厳しい野生の世界で生き抜く為の技術継承がされているという事です。


 これは天野研磨で行っている技術継承にも通じるものがあります。

先日紹介した「ボノボ(こちら)」や「ゲラダヒヒ(こちら)」の話もそうですが、野生の世界で当たり前のように行われている行動は、生物として効率的に生き抜くための知恵であり、本質的行動なのだと思います。


 一方、人間は少しサルより知恵があるがゆえに、悪い意味での楽な方法を考えたり、「自分だけ出来ればいい」と思ってしまう「人間としての弱さ」があり、その結果多くの企業で「技術継承」に悩んでいるようです。


 生き抜く本質を知ること、人間の弱さを知ることが技術継承の第一歩であり、天野研磨ではそんな事例報告や勉強会を通じて、先輩たちが築き上げてきた技術や想い、文化を大切に受け継ぐ活動をしています。


 野生の世界では「今」を生き抜くことに懸命になります。しかし人間は「未来」を思い描き、その未来の為に行動することができます。だからこそ次世代の為に技術や想い、文化を受け継ぐことは人間に与えられた使命なのだと思います。


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