日本と天野研磨のリフレッシュ[愛知 研磨 研削]
- 代表取締役 天野 司
- 6月2日
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ニュースで2030年までに全国の下水管を5000キロ分更新するとありました。下水管の耐用年数は50年だそうで、すでに全国で下水管の破裂事故が増える中遅いかもしれませんがそういう時期なのだと思います。
先日名古屋から仙台まで新幹線で移動する中、車窓から日本が元気な時代に建てられた数多くの新興住宅街を見かけました。よくこんなにたくさんの家を建てたものだと感心する一方、そういった家々もそろそろ更新が必要な時期であり、コメも買えない今の日本にそんな力があるのだろうかと心配してしまいます。
天野研磨の建物も古いところで築40年も経っており、色々直すところが必要となってきております。建物そのものは建て直すことは難しいですが、2018年に事務所のリフォーム、2022年に更衣室のリフォームを終え、そして今年6月~8月にかけてトイレのリフォームを行います。そして企業は建物だけではなく、人、仕事、文化のリフォームも大切になってきます。天野研磨はそういった取り組みにも力を入れています。
